大津祭が国指定の重要無形民俗文化財になりました。
これを記念して、記念事業の第三弾!「四宮祭礼曳山永代伝記」を読んでを開催します。テーマは「江戸時代にタイムスリップ!誰にでも理解できる内容に解説」です。天孫神社は昔四宮神社と言われていました。「四宮祭礼曳山永代伝記」は江戸時代に書かれた大津祭の記録です。これを大津祭長柄衆主催の古文書に親しむ会が解読、わかりやすく解説していただくことになりました。これからの大津祭を考える良い機会になればと思っています。
是非お立ち寄り下さい。
- 開催日 2016年8月28日(日)14:00?15:30
- 場 所 旧大津公会堂 3階大ホール
- 入場料 無料
- 内 容
- 一 はじめに
- この発表の趣旨や目的の説明
- 二 全体の構成
- 誰が何のために書いたのかなど
- 三 曳山とねりものについて
- 曳山とねりものの変遷
- 四 巡行路について
- 巡行路の変遷、巡行路が変わった背景、事情等
- 五 大津祭の出来事
- 大津祭の出来事と世の中の出来事との対比
- 六 大津祭の決め事
- 定め書きの内容と背景など
- 七 まとめ
記念事業のチラシはこちら