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  • 郭巨山(かっきょやま)の後部に飾られる見送り幕「牡丹(ぼたん)に唐獅子図」が復元新調

    復元新調された見送り幕(写真上)と従来の幕。朱色の地など当初の色合いをよみがえらせた(大津市中央2丁目)
    復元新調された見送り幕(写真上)と従来の幕。朱色の地など当初の色合いをよみがえらせた(大津市中央2丁目)

    京都新聞より転記

     湖国三大祭りの一つ、大津祭(大津市)で、曳山(ひきやま)の郭巨山(かっきょやま)の後部に飾られる見送り幕「牡丹(ぼたん)に唐獅子図」が復元新調され、15日に地元住民に初披露された。大津祭は、曳山巡行順を決める「くじ取り式」が16日に行われ、1カ月間の祭礼行事がいよいよ幕を開ける。

     見送り幕は、ボタンの咲く山中でたわむれる雄雌2頭の唐獅子の図柄を織り出している。獅子の頭部や胴体には金箔(きんぱく)も織り込まれ、絢爛(けんらん)さを醸している。

     従来の幕は江戸中期の18世紀の作で傷みや退色が激しかったため、郭巨山保存会などが川島織物セルコン(京都市)に依頼し、同じ図柄で新調した。当初の色合いも慎重に分析し、よみがえらせた。縦182センチ、横145センチ。事業費は約1千万円。地元の後在家町と下小唐崎町の約40世帯で負担する。

     同会の梅村正司会長(48)は「町内の皆さんの山への愛情があってこそ復元新調できた。祭り当日に掲げるのが楽しみ」と話した。

     大津祭は県庁近くの天孫神社の祭礼で13基の曳山が繰り出す。16日午前9時半から同神社でくじ取り式があり、今年は10月7日に曳山巡行のある本祭がある。


    京都新聞


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