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  • 「大津まちあるき」シリーズ7選の「その2」が行われました

    1DSC_6169.jpg写真は大津祭 上京町月宮殿山のお囃子見学風景です

    大津市中心市街地活性化協議会が「大津まちあるき」シリーズ7選と題しまして、その昔、大津百町と言われ、賑わっていた大津の市街地を散策する「まちあるきツアー」を実施中です。

    大津まちあるきシリーズ7選の第2回もうすぐ大津祭!祭囃子に誘われてそぞろ歩く大津の夜、参加者の皆さんが、上京町のちょういえに来られ、囃子の稽古を見学。 上京町の月宮会さんも、からくりの人形を展示して、お迎えです。


    詳しくはこちら まちづくり大津主催 「大津まちあるきシリーズ7選」
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  • 大津百町・京町通り札の辻~寺町地区まちなみ協定の会が「第4回京信・地域の絆づくり大賞」を受賞されました

    120421_CA3K0025.jpg表彰状を手にする柴山氏(中京町)と記念品を手にする奥村氏(上京町)

    大津百町・京町通り札の辻~寺町地区まちなみ協定の会とは


     上京町と中京町が、歴史と文化が蓄積された大津百町らしい景観形成を促進するため、建物や敷地の修景及びこれと関連する事項について関係者間で取り決め、大津百町の歴史的まちなみ環境の形成と維持向上を図るとともに、今も残る貴重な町家の維持や再生に取り組み、世代を超えてみんながいつまでも住み続けたいという夢と誇りを持ち続けることができるまちにすることを目的として協定が組まれました。
    そして今回、京都信用金庫が主催する「第4回京信・地域の絆づくり大賞」応募されました。
    続きもご覧下さい

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  • 「伝え合おう 民俗芸能のこころ 風流(ふりゅう)のまつり」に上京町月宮殿山が参加しました。

    111107 P1000013.JPG

    民俗芸能の祭典(亀岡市主催事業)

    伝え合おう 民俗芸能のこころ 風流(ふりゅう)のまつり

    主催者
     文化庁 京都府 京都府教育委員会 亀岡市 亀岡市教育委員会 第26回国民文化祭京都府実行委員会 第26回国民文化祭亀岡市実行委員会

    亀岡の伝統的なお祭りと全国の民俗芸能の団体が集い、それぞれの地域の特色ある民俗芸能が競演することにより、新たな出会いと交流、そして感動の輪を広げます。


    • 日時 2011年10月30日(日曜日)10:00~16:00
    • 場所 ガレリアかめおか コンベンションホール(亀岡市余部町宝久保1-1)
    • 出演 出雲風流花踊保存会、佐伯灯籠保存会、亀岡祭山鉾連合会 他
    • 第1部  囃子 (ここに出演しました)
    • 第2部  灯籠と人形浄瑠璃
    • 第3部  風流(ふりゅう)踊り


    民俗芸能の祭典について 詳しくはこちら

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  • 大津市の補助金制度で町家改修 第1号の生花店オープン

    P2009031900165.jpg

    大津市が中心市街地の町家の外観改修のために設けた補助金制度で、活用第1号の工事が完了し、19日、入居する生花店がリニューアルオープンした。窓の格子や木製の建具で、ぐっと趣深くになった町家に、関係者は「大津祭の曳山町に似合う建物になった」と喜んでいる、

     京町1丁目の旧東海道沿いに建つ明治後期から大正にかけての町家で、大津祭の曳山「月宮殿山」の保存会「月宮会」の所有。1階に生花店「アミティ」が入居し、2階は祭り囃子のけいこ場として使われている。

     工事は1月に着手。アルミサッシなどの建具もすべて木製に改め、窓には町家を象徴する格子も設けた。トタン板がむき出しになっていた東側の壁は板塀に改修、雨どいはすべて銅板製のものに付け替えた。

     改修は同店社長の西村栄祐さん(39)が提案した。同道沿道の住民が、景観保全について自主的に取り決めた「まちなみ協定」に参加する家屋を対象に市が設けた補助金制度を活用し、工事費の3分の2にあたる300万円の補助を受けた。

     西村さんは「祭に似合う外観にしたいという思いはずっと持っていただけにうれしい」と話し、市都市再生課は「同様の取り組みが広がれば」と期待している。

    "京都新聞2009/3/19"より

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