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“町家”が付けられているもの

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  • 「大津百町・町家じょうほうかん」事業運営移行とHP開設のお知らせ

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    大津市では、町家等を買いたい・借りたいと希望される活用希望者と、空き町家を売りたい・貨したいと希望する所有者とのマッチングをする「大津百町・町家じょうほうかん」事業を平成20年度から実施してまいりました。曳山連盟もこの事業の一部を担っておりました。(旧HPはこちら)
    この間、1件の売買契約と6件の賃貸借契約の実績に繋がりました。

    そしてこの度、「大津百町・町家じょうほうかん」事業の運営を(株)まちづくり大津に移行し、ホームページを開設しました。

    ホームページから空き町家などの情報をご覧いただくことで、活用希望者には、これまでよりもスムーズに情報の提供ができると考えております。
    希望に沿う可能性のある物件情報がみつかった時、また所有する町家などを貸したい・売りたいとお考えの方も、ホームページのお問合せフォームからご連絡ください。

    大津百町・町家じょうほうかん http://www.machidukuri-otsu.jp/machiyabank/
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  • 大津の町家を考える会が「第2回地域再生大賞」の優秀賞を受賞されました

    hyousyou2011.jpg

    大津の町家を考える会が「第2回地域再生大賞」の優秀賞を受賞されました。



    第2回地域再生大賞とは



    地方の疲弊を打破しようと取り組む団体の支援を目的に、地方新聞46紙と共同通信社が合同で2010年度から設けた。専門家でつくる選考委員会(委員長・岡本義行(おかもと・よしゆき)法政大大学院政策創造研究科長)が書類や現地審査にあたった。各新聞社と共同通信社は09年度から合同企画「地域再生」や、識者らと地方の問題を話し合う「地・宝・人(ち・ほう・じん)ネット」も始めている。

    第2回地域再生大賞いついて詳しくはこちら

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  • 大津百町・町家じょうほうかん 第3回空き町家見学会 が開催されました。

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    2月18日(土)、昨晩からの雪が残る寒い一日でしたが、 大津百町・町家じょうほうかん 第3回空き町家見学会 が開催されました。

    「町家じょうほうかん」とは、空き町家などの物件情報をNPO大津祭曳山連盟が 収集し、借りたい・買いたい方を大津市が募集し、お引き合わせをする事業で、少しでも、双方が安心して、空き家・空き店舗を活用していただき、 地域の賑わいの一助になろうという取り組みです。

    9件の物件に対して、45組の参加をいただき、活用を検討している方々は、当日配布された物件地図を手に 熱心に建物の内部を見学をし、空き町家などの所有者も、熱心に説明をしていました。

    ・町家じょうほうかん事業についてはこちら

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  • 旧東海道沿い まちなみ協定締結推進とまちなみ修景事業

    平成20年度事業

     

    上京町ちょういえ(アミティ)

    改修前

    改修後

     

    平成21年度事業

     

    中京町ちょういえ(西谷家)

    改修前

    改修後

     

    松井家(アイデア商事)

    改修前

    改修後

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  • 平成21年度大津百町・登録有形文化財

    北川家住宅主屋

    1−1 北川家住宅主屋 

     江戸末期[推定]
     木造2階建、瓦葺、建築面積 209.95㎡


     内部に江戸期の大津の町家の構造を残し、明治中期の優れた大工横井勝治郎棟梁の貴重な遺構で、通りに面した表構えは、1階部分の格子に明治中期の意匠を残しながら、昭和初期の意匠を取り入れた3つの時代にまたがる建造物です。

    北川家住宅土蔵

    1−2 北川家住宅土蔵

     江戸末期[推定]
     土蔵造2階建、瓦葺、建築面積 37.55㎡


     通りから望見できませんが、主屋と共に、江戸末期の大津の町家の特徴を残す土蔵です。

    佐野家住宅主屋

    2−1 佐野家住宅主屋

     天保9年(1838)[鬼瓦銘]
     木造2階建、瓦葺、建築面積 100.00㎡


     ザシキまわりは質が高く、当時の大工の粋や、多くの絵師文人などのパトロンだった大津の町衆の文化レベルの高さが偲ばれる江戸末期の町家で、通りに面した外観は、昭和初期の意匠を維持しており、通りの町並み景観を特徴付ける重要な建造物です。

    佐野家住宅土蔵

    2−2 佐野家住宅土蔵

     江戸末期[推定]
     土蔵造3階建、瓦葺、建築面積  19.82㎡


     主屋のオクザシキからの眺めを意識し、格調高い意匠の土蔵で、大津旧市街地では数少ない3階建。町家の主屋と土蔵は、ハレの支度、祭のしつらえの保管場所という不可分の関係ともいえます。

    初田家住宅主屋

    3−1 初田家住宅主屋

     江戸末期[伝承]
     木造2階建、瓦葺、建築面積 121.06㎡


     内部は生活にあわせて、元の構造を残しつつ、古いものを覆うという手法でかなり手が加えられていますが、江戸末期の町家の構造、意匠を保存しつつ、通りに面した外観は、昭和初期の意匠を維持しており、角地にあたる通りの町並み景観を特徴付ける重要な建造物です。

    初田家住宅土蔵

    3−2 初田家住宅土蔵

     江戸末期[伝承]
     土蔵造2階建、瓦葺、建築面積  28.61㎡


     格調高い意匠の土蔵で、町家の主屋と土蔵は、ハレの支度、祭のしつらえの保管場所という不可分の関係ともいえます。東通りからよく望見できます。

    初田家住宅塀

    3−3 初田家住宅塀

     江戸末期[伝承]
     木造高塀、瓦葺、建築長さ  9.18m


     中町通りの角地に建つ主屋と一体をなし、主屋の背面側には、塀越しに土蔵の屋根が見え、二方向道路に面する大津の町家の形式のひとつであり、町並み景観を特徴付ける重要な建造物です。塀により、町家の主屋と土蔵に一体感が生まれています。

    桐畑家住宅主屋

    4−1 桐畑家住宅主屋

     明治中期[伝承]
     木造2階建、瓦葺、建築面積 118.70㎡


     明治中期の町家を、昭和初めの軒切りを期に、構造部を大改造の上、2階の高さを確保、本格的なザシキを設け、通りに面した外観には、当時の当主好みの特徴ある意匠が凝らされ、東隣の石田家住宅洋館と共に、通りの町並み景観を特徴付ける重要な建造物です。

    桐畑家住宅離れ

    4−2 桐畑家住宅離れ

     江戸末期[伝承]
     木造平屋建、瓦葺、建築面積  39.14㎡


     内装はほとんど、変えられていますが、元の構造部を残し、保存されています。また、明治初期から中期にかけて、主屋のザシキ機能を担っていたものであり、江戸末期から明治期の大津の町家のひとつの形式として、主屋と切り離すことのできない建造物です。

    桐畑家住宅土蔵

    4−3 桐畑家住宅土蔵

     正徳6年(1716)[棟札]
     土蔵造2階建、瓦葺、建築面積  38.23㎡


     江戸中期の遺構で、民家建造物としては、非常に古く、かつ、ほとんど改造の跡もなく、米蔵としての元の意匠、構造をよく残しています。

    石田家住宅洋館

    5−1 石田家住宅洋館

     昭和12年(1937)[設計図]
     木造平屋建、瓦葺、建築面積  57.19㎡


     洋館、奥の和館の主屋とも、大津市長等の大工木村政吉棟梁が設計施工。深緑色のスパニッシュ瓦に、薄桃色の建具の木枠、2階の中央部に小さなバルコニーがあり、手摺りが緑色で、外壁はセメントリシン系をグレーでまとめており、上品な色遣いが特徴的です。

    石田家住宅主屋

    5−2 石田家住宅主屋

     昭和12年(1937)[設計図]
     木造平屋建、瓦葺、建築面積  99.67㎡


     昭和初期に、和館である主屋と洋館を、大津の地元の大工が同時に設計施工する知識を有していた証しのひとつとして価値ある建造物です。洋館の2階は和のしつらえと主屋の意匠と比較して、初めて、昭和初期の和と洋の住宅建築を理解することができます。

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  • 旧東海道の風情を再び 大津市が修景事業

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     大津市の中心市街地活性化事業の一環として、旧東海道沿いの町並みの調和を図る修景事業の本年度分がこのほど完了した。大津祭の曳山(ひきやま)町の2軒の外壁の色を塗り替えたり格子を取り付けるなどして、歴史的外観がよみがえった。

     「大津百町の祭ちょうちんが似合うまちなみ形成補助金」を利用した事業。同市中央1丁目と京町1丁目間の旧東海道の「まちなみ協定」を結ぶ一帯が対象となっている。本年度は、かつて中京町と呼ばれた区域にある「中京町町家(ちょういえ)」と、道路を挟んで建つギフト販売店の2軒が対象となった。

     町家は木造2階建てで、明治後期から大正時代に建てられたとみられ、大津祭の曳山、源氏山の囃子(はやし)方がけいこ場として使用している。外壁をしっくいで仕上げ、アルミ製のガラス戸を木製に変更した。また、外壁の鉄板を焼き杉板に張り替えるなどし、落ち着いた雰囲気にした。

     ギフト販売店は、両隣の古い家屋との調和を考え、正面にひさし屋根と格子戸を新たに取り付け、広告看板を撤去。外壁を焦げ茶色に塗り替えた。

     昨年度には近くの町家1軒の外壁を、トタンから焼き杉板に付け替え、アルミサッシを木製に変更した。

     市は2012年度まで補助事業を続ける計画で「市民の負担もあるが、大津祭が似合い、町を残したいと思えるよう、まちの魅力を高めたい」としている。
    "京都新聞2009/12/13"より
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  • 大津市の補助金制度で町家改修 第1号の生花店オープン

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    大津市が中心市街地の町家の外観改修のために設けた補助金制度で、活用第1号の工事が完了し、19日、入居する生花店がリニューアルオープンした。窓の格子や木製の建具で、ぐっと趣深くになった町家に、関係者は「大津祭の曳山町に似合う建物になった」と喜んでいる、

     京町1丁目の旧東海道沿いに建つ明治後期から大正にかけての町家で、大津祭の曳山「月宮殿山」の保存会「月宮会」の所有。1階に生花店「アミティ」が入居し、2階は祭り囃子のけいこ場として使われている。

     工事は1月に着手。アルミサッシなどの建具もすべて木製に改め、窓には町家を象徴する格子も設けた。トタン板がむき出しになっていた東側の壁は板塀に改修、雨どいはすべて銅板製のものに付け替えた。

     改修は同店社長の西村栄祐さん(39)が提案した。同道沿道の住民が、景観保全について自主的に取り決めた「まちなみ協定」に参加する家屋を対象に市が設けた補助金制度を活用し、工事費の3分の2にあたる300万円の補助を受けた。

     西村さんは「祭に似合う外観にしたいという思いはずっと持っていただけにうれしい」と話し、市都市再生課は「同様の取り組みが広がれば」と期待している。

    "京都新聞2009/3/19"より

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