

Oh-Me大津テラス円形広場に於いて大津祭キャラクター「ちま吉」の出発式が行われました。
出発式イベントでは9月15日~10月13日の間におこなわれるクイズラリー「おししょうさまのつえをなおせ」の説明がありました。
クイズに答えて、大津祭の宵宮(10月12日)、本祭(10月13日)に大津駅前中央大通りに設置される「ちま吉センター」に持って行くと、全問正解の方にはちま吉グッズがもらえます。詳しくは大津駅観光案内所、西武百貨店大津店1F、アヤハディオ大津店、なぎさのテラス、京阪電車大津線の主要駅等で入手できる応募用紙をご覧ください。その後・あいあい保育園園児の皆さんの「あいあい太鼓」・成安造形大学学生の皆さんの「ちま吉レッツダンス」・大津祭長柄衆による「祭囃子」などが行われました。
明日はいよいよ鬮取り式、お囃子の稽古も始まり、祭りの雰囲気が一段と盛り上がります。
10月12日の宵宮、13日の本祭にはぜひお越しください。
「みーつ びわ湖・大津」は、びわ湖のほとり・大津で、体験・アクティビティを中心に、大津の旅の楽しみ方を紹介するポータルサイトです。
大津は、JR京都駅からわずか9分でアクセスでき、びわ湖をはじめ豊かな自然を活かした、沢山のアクティビティがあります。また、歴史も深く、かつての日本の都であり、門前町・港町・宿場町の3つの側面を持つまちとして栄えてきました。
大津は、多くの人々の出逢いに支えられていることから、
タイトルの『みーつ』には、
「多くの人々が大津で出逢う」
「大津の人々が大津に出逢う」
「若い人々と未来に出逢う」
という三つの出逢いの意味を込めています。
「みーつ びわ湖・大津」のサイトを通じて、旅の新しい楽しみに出逢っていただきたいと願っています。
湖国の秋を彩る大津祭宵宮へ。湖上交通の港町、東海道五十三次の宿場町として発展した大津の経済力が、絢爛華麗な曳山を築き上げました。全ての曳山に乗るからくり人形は特に注目。一流の細工師たちが手掛けた巧妙で精緻なからくりは、大津祭で完成期を迎えたと云います。趣向に富んだ曳山、からくり人形、見送り幕、屏風などを拝見し、今回は特別に湯立山(ゆたてやま)の会所2階へ。お囃子の演奏や曳山を間近に見られるめったとない機会です。神功皇后山(じんぐうこうごうやま)のお茶席にもご案内いたします。
国指定重要無形民俗文化財の「大津祭」。宵宮を迎え、祭りの雰囲気に包まれた大津百町を大津市歴史博物館学芸員の案内で歩きます。宵宮は、曳山の装飾品やからくり人形を間近に見ることができるチャンス。この日だけの大津祭の楽しみ方を分かりやすくご案内します。終了後は、そのまま大津祭の宵宮の夜をそぞろ歩いてください!!
滋賀県大津市には、季節を彩る美しい祭が三つあります。 桜から新緑へと美しい季節の移ろいが見られる坂本を舞台に、山王総本宮・日吉大社の例祭として開催される「山王祭(さんのうさい)」。 水面に映える船団の灯りと花火が夏の夜を幻想的に彩る、近江一の宮建部大社(たけべたいしゃ)の「船幸祭(せんこうさい)」。 "コンチキチン"の祭囃子が秋の空気に心地よく響き、見事なからくりが見どころの一つとなっている天孫神社(てんそんじんじゃ)の祭礼「大津祭(おおつまつり)」。 大津祭で盛り上がるまちを中心に、三大祭を受け継ぐ3社を巡り、伝統の祭りを体感してください!
13基の曳き山が大津の町をめぐる国指定重要無形民俗文化財「大津祭」はいよいよ10月7日が宵宮、10月8日が本祭。両日の見どころを紹介いたします。
宵宮の山の場所と本祭巡行経路
詳しくは当日JR大津駅前、京阪浜大津駅、中央大通りに開設される臨時観光案内所などに置かれているチラシをご覧ください。
「宵宮」
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